自分の身長を越えられない君が、身長プラス10cmの景色を見るために

いつも大会で「終わった人は戻って」とすぐ戻されてしまう自分の身長すら跳べないハイジャンパーに、重力感じない時間の後に残るバーを見る喜びを感じさせるプロジェクト。

「見て学ぶ」という事

こんにちは!

 

今回は走高跳の動きではなく

「イメージ」についてお伝えします!

 

「見て学ぶ」

 

皆さんは走高跳のトップ選手達の動画

見ていますか??

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少なくても一度は見たことがあるのでは

ないでしょうか。

 

そして「こんな風に跳びたい!」

「こんな跳び方もあるんだ!」

と思う人も多いんじゃないでしょうか?

 

この「見る」ということ。

せっかくなら

「見て、自分に活かす」

ものにしませんか??

 

じゃあどうするか。

 

なるべく多くの選手の動画を見て、

自分がその選手の動きをしている

「イメージをする」のです。

 

これをただイメージするのではなく

「どこにポイントがあるのか」を

見つけて、そのポイントを全てメモに

残してください。

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走高跳のフォームはよく見ると選手によって

非常にバラバラです。

皆それぞれの個性を活かすフォームを

しているのです。

 

だから、全て真似をするのは間違っています。

 

ポイントを抜き出して

自分に合うものを探すんです。

 

イメージをしてメモをとって試すという

少しめんどくさい作業かもしれませんが

必ずやる価値はあります。

 

あなたに合ったそのオリジナルフォームが

正解であり、あなたの最強の状態なのです。

 

 

 

今回は「見て学ぶ」という事について

お伝えしました。

 

それではまた!