自分の身長を越えられない君が、身長プラス10cmの景色を見るために

いつも大会で「終わった人は戻って」とすぐ戻されてしまう自分の身長すら跳べないハイジャンパーに、重力感じない時間の後に残るバーを見る喜びを感じさせるプロジェクト。

君も空中で輝ける

はじめまして、たなかです!

 

いきなりですが皆さん、

 

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走高跳

 

やってますか???

 

 

「お願いしまーす」

の掛け声で助走を始め、

 

リズミカルな助走の最後には

 

「タンッ

 

と鋭い音で踏み切って、

重力を感じさせない浮き上がりで

自分より高いバーを超えていく。

 

マットに着地した時にはバーは跳ぶ前のまま。

 

観客席からはその残ったバーを

皆が見つめて歓声が上がる。

 

 

そう、走高跳

 

最高に美しくかっこいい競技

です!

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そしてこの記事を見てるあなた。

おそらく既に走高跳をしているのでは

ないでしょうか。

 

走高跳、やってみてどうでしたか??

 

・体をどう動かせばいいか分からない、、

・助走の最後、バーに近づくと怖い、、

・自分の身長を越えられない、、

etc...

 

こんな風に思いませんでしたか??

 

そう、

走高跳は難しいんです。

 

けどこう思うのも当たり前なんです。

だって、

 

日常生活で走高跳のような

動きをする訳がない

 

からです。

 

 

けど、それでも跳びたいあなたに

 

身長より高く跳べなかった僕が

東海大で戦えるようになった

練習、考え方を

次回の記事から伝えていきます!!

 

 

それではまた!