自分の身長を越えられない君が、身長プラス10cmの景色を見るために

いつも大会で「終わった人は戻って」とすぐ戻されてしまう自分の身長すら跳べないハイジャンパーに、重力感じない時間の後に残るバーを見る喜びを感じさせるプロジェクト。

助走はリズミカルに

こんにちは!

 

今回は助走Part2です!

前回はシンプルな助走について紹介しました。

そして次に紹介するのは

 

「リズム」です!

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もうこの記事を見ているあなたも意識している

かもしれませんね。

 

けどこの「リズム」っていうものなん為に意識

するのか分かっていますか??

 

リズムを意識する理由は下の1つのみです。

 

助走全体の再現性を高める為

 

これだけです。

なぜこの理由なのか。

それは、リズムの意識は体の動きに大きく影響するからです。

 

「ターーン」というリズムを意識して素早く動く人はまずいませんよね?

早く動こうとしたら「タタタッ」とかの

短いリズムを意識すると思います。

 

逆に短いリズムを意識すれば早く動けるし、長いリズムを想像すれば伸びやかな動きに自然になってくるのです。

 

だから、練習で自分に合った

「助走全体のリズム」を作り上げてください。

 

そうすれば大会で緊張した時

リズムの意識だけで

練習で作りあげた助走が

出来ます!!

 

試合で助走する前、緊張すると思います。

色々な事を考えてしまうと思います。

 

けど、そんな時こそ前回伝えたように

「姿勢よく」、

「自分のリズムで」

の2つのシンプルな思考で走り出しましょう!

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今回は以上です!

それではまた!